ちょっと一息〜健康コラム
ちょっと一息〜健康コラム

文書作成日:2018/09/05



 小さなお子様からシニアの方まで、幅広い年代でスマホやパソコンの利用が増えるなか、首にトラブルを抱えるストレートネックの症状が見られる人が増加しているといわれています。今回は、新たな現代病ともいえるストレートネックについて考えてみましょう。




 本来、首の骨はゆるやかに外側に反ったようなカーブを描いているものですが、そのカーブが小さくなり、まっすぐになってくるのがストレートネック。別名スマホネックやスマホ首とも呼ばれています。これは、頚椎にズレが生じている状態。肩こりをはじめ、頭痛やめまい、吐き気、不眠、うつ状態にもなりやすいといいます。




 首にトラブルの原因として考えられるのが、長時間同じ姿勢でいたり、スマホやパソコンを使う時に視線が下になったりすること。一方、パソコン作業をしていると、背中を丸め、顔を少し前に突き出すような姿勢となり、頚椎に負荷がかかっている状態となります。スマホやパソコン作業中のうつむいた状態は、首に通常の姿勢の5倍もの重さがかかるといいます。




 頭が下向きになるほど、身体の重心が前になり、首に負担がかかってしまいますので、なるべく視線は上になるように心がけましょう。座っている時も姿勢はまっすぐで、1本の軸の上に頭をのせるようなイメージを。また、なるべく長時間同じ姿勢でいることは避け、30分に一度は席を立ったり、スマホやパソコンから視線をはずしたりするのもポイントです。首に疲労をため込まないことが大切です。




 首の可動域が小さくなるほど、血流も悪くなり、首のトラブルが起こりやすくなります。1〜2分でできる運動で、首をリラックスさせましょう。無理なくゆっくりと行うのがポイントです。

  1.頭を5秒ずつ左右に倒すようにする(4往復)
  2.顔を5秒ずつ左右に向ける(4往復)
  3.最後に首をゆっくりと回す(2回)





 寝ている間も、首に負担がかからないようにするには、枕選びも重要になってきます。頭が沈みすぎたり、高すぎたりせず、あごが20度上がるぐらいの枕が良いといわれています。硬いものや高さがありすぎるものは、首に負担がかかるので、寝返りしても頭が落ちにくい大きめで柔らかい枕がおすすめです。


 すでに首の痛みや頭痛などの症状がでている場合は、専門医に相談したり、オーダー枕をつくったりと、早めの対策をとりましょう。そして時、スマホやパソコンに触れない時間をつくるのも良い方法。デスクワークやネット社会から少し距離を置くことは、首の改善や心身のリラックスにもつながります。

※文書作成日時点での法令に基づく内容となっております。
 本情報の転載および著作権法に定められた条件以外の複製等を禁じます。


お問合せ
道下敏光税理士事務所
〒170-0013
東京都豊島区東池袋1-44-10
        タイガースビル1007号
TEL:03-6907-7050
FAX:03-6907-7051
 
 
 

相続イロハ
書籍 税務調査

小規模宅地特例の活用

経営革新等支援機関

税調査対策研究会